1200社以上の日本企業がベトナムへ進出

Xin chao cac ban, toi ten la Akiko.

ベトナム進出を果たしている日系企業は1200社(2012年時点)だそうです。
10年前は400に届かないくらいの数だったものが、今や3倍の1200。
これで落ち着いた訳ではなく、まだまだ序章だと言わんばかりに日本企業設立の申請、相談が後を絶ちません。
東南アジア諸国においてベトナムは、タイに続く日系企業の数を誇ります。

なぜベトナムへの進出が増えているのでしょうか。
考えられる理由は、大きく分けて2つあります。

・急速な経済成長
1986年から施行されたドイモイ制作。現在のベトナム経済の基礎を築いた政策です。
社会主義による計画経済から市場経済に変わり、自由な経営、一部の財産を認められるようになりました。
どれだけ働いても同じだった給料が、働いたら働いた分だけ貰えるようになったのです。
働いたら貰えるお金が増えるんですから、それはそれは一生懸命働いたんでしょうね。
このような影響もあり、市場経済にかわってからのベトナム経済の成長は急激に加速していきます。
それは数字にも如実に表れています。

ベトナムGDP推移
実質GDPの推移 - 世界経済のネタ帳

ここ数年の話ですが、ベトナム政府が経済に対するこれといった対策を行わないこともありました。
面倒くさかったのか忘れていたのか小さすぎてわからなかったのか分かりませんが、
常に政策政策政策と意気んでいる日本では考えられません。
そんな状況であっても、その年の経済は衰退することも無く、むしろ少し上向いたそうです。
「何もしなくても成長していける力、勢いを持っている」
何もしないというのは乱暴な言い方ですが、ベトナム、すごいと思います。

・日本人と親和性の高いベトナム人の国民性

市場経済に変わってからまだ27年。
全くの社会主義だった国がたった27年で経済をここまで大きく成長させた要因として、ベトナム人の国民性が大きく関係しているのではないでしょうか。

ベトナム人の性格は、「勤勉」や「真面目」などという言葉で表現されることが多いですが、
ベトナム人スタッフの一生懸命さには本当に驚かされます。
その一生懸命な姿と重なって、新しいものを吸収しようという強い「向上心」が見えます。
自分を高めようとする意欲が、とても印象的です。

一例ですが、大学の自習スペースは、朝7時には席の大半が埋まり、語学やPC等の会社員のためのアフタースクールを利用する人の多さ、、、
これらは特別珍しいことではなく、当たり前らしいです。びっくり。
現状に満足せず成長しようとする姿勢は発展途上ならでは。いつまでもこういう姿勢を持ち続けていたいものですね。

そして何より、みんな若い。
日本の平均年齢が44.7歳に比べ、ベトナムは27.4歳。
人口の60%が30歳未満。

向上心たっぷりの若者がたっぷりです。ベトナムの可能性に各国の企業が胸膨らませるのも必然に思えます。

以上のことは、日本のみならず、各国がベトナム進出する理由のいくつかだと思います。
しかし日系企業のみが得るベトナム進出のメリットがあります。
それは「親日家ベトナム」というものです。

日本に対するイメージは、非常に良いです。
タクシーのおじさんも、屋台のおばちゃんも、お店のおねえさんも、そこらでたむろってるお兄ちゃんも、
「・・・あなたは韓国人?中国人?」
「ううん〜。日本人だよー。」
「おお!日本人!?日本人!?日本いいよね!ホンダ!ヤマハ!AJINOMOTO!」
テンション急上昇です。

それぞれが知っている日系企業の名前を、笑顔でとても嬉しそうに言ってくれます。
AJINOMOTOやホンダ、ヤマハ、トヨタ、ソニー等々。
日本の企業、製品は愛されてるなあ。と、実感する機会がここには多くあります。

日系企業だけでなく、日本人、日本食、日本の文化など、日本の様々な部分に好意や興味関心を持っている人が非常に多いです。

グミのスタッフがホーチミンの街角でベトナムの若者にインタビューしてみました。

そこで実際の街の声をインタビューしてきました。インタビュアーは、グミベトナムスタッフのMyさんです。

日系企業のベトナム進出を後押しするのは、この「親日国家ベトナム」という点ではないでしょうか。

Contact Us

お問合せはこちらから

ラボ型開発・オフショア開発・HTML5コーディング・スマホアプリ・グミに対する質問などお気軽にご連絡ください。

Contact Us